院長 清村幸雄
地域にとって、ご家族にとって、信頼され、愛される、かかりつけ病院を目指して
南越谷病院は昭和57年にこの地に開院して30年余りになります。これまでたくさんの地域の皆様に当院に通院していただき、皆様に信頼され、愛される、かかりつけ病院を目指して歩んでまいりました。
前院長である清村忠雄理事長と同じく、生まれも育ちも南越谷の私ですが、開院当初はまだ小学生であった私は南越谷病院とともに成長し、整形外科医となりました。その後10年あまり順天堂大学医院とその関連病院の勤務にて、整形外科領域の多岐にわたる疾患を経験、研鑽を積み、2014年に南越谷病院に戻ってまいりました。
診療におきましては、骨折、変形性関節症など加齢による変性疾患、靭帯損傷などのスポーツによる怪我など、整形外科全般の治療を受けることが可能です。また手術後もスムーズに社会復帰できますようひとりひとりに適切で細やかなリハビリテーションで患者様をサポートいたします。また、患者様により多くの治療の選択肢を提供できますよう、安全の確認できた最新の治療も積極的に採用してまいります。
内科は専門外来を設置しております。糖尿病、高血圧、高脂血症といった3大生活習慣病もご相談ください。重症度に応じて地域の基幹病院との連携もスムーズに行っております。
地域のかかりつけ病院として信頼されますよう、地域の皆様の健康のお悩みに寄り添い、医療を通じて地域貢献してまいります。スタッフ一同誠心誠意努力してまいりますので、どうぞこれまで以上によろしくお願い申し上げます。